幸せになりたいだけなのに
こんばんは、暇なので更新頻度があがっている女子大生です。
今週は授業がすべてイントロダクションだったうえに、なぜか半分の科目しか行われないという摩訶不思議な週で時間を持て余しています。
暇な時間が多いとNetflixか寝るかネットサーフィンか(まだ授業始まってないから!始まったら勉強するから!)しかなくて、飽きるといろいろ考える時間が多くなるわけでして。その時にやっぱり「幸せになるにはどうしたらいいのか」みたいなことを考え始めて、結局答えはでないんですけどしいていうなら「この夏に失ったものが多すぎる」ことだけは明確で、整理と自戒と反省を込めてここに書きにきた感じです。
「愛されることに向いてない」とたびたび言っているのですが、たぶんそれ違う。
「向いてない」じゃなくて「怖い」なのかもしれない。
愛されるって何かわからないけど、私の中で感覚的には「私のためだけに全力を注いでくれること」なのかなと思っていて、それって本当はすごく嬉しいし、喜ばしいことなのもわかってる。例えば、単純にお金と時間を使ってくれること、好きな時に電話させてくれること、セックスのあともずっと優しくしてくれることとかとか。
私のために何かをしてくれていることによって、それに対して応えないと!ともなるし、そこまでしてくれる人なら甘えてもいいのかなってなる。それはわかる。
その人のために頑張ることは好き。自分のためだけじゃない人生も悪くないのは知っているから。だけど、だんだん応えるにも限界が来るときもある。与えてもらってる同じくらい私はその人に与えるものがない、与えられていないってなる。そうすると、「何かをしてもらうこと」がだんだん「重いもの」になってしまって、耐えられなくなる。
「この人になら甘えられるかもしれない」「ここまで甘えれたからもう少しいけるかもしれない」っていう気持ちが生まれるくらいその人に心を許していても、「どこまで許されるのかわからない」「拒否されたらどうしよう」っていう不安と、「甘えることに慣れたのにもしこの人がいなくなったらどうしよう」っていう怖さで、一定の距離感保っていないと自分が痛い目にあうって思ってしまう。
こんなこと考えているから、付き合う人たちは心のどこかで「この人と最後に距離できてもいいや」「この人ならだいたいこの程度な感じだろうな」って冷めてる部分があったんだと思う。相手に対して失礼なのは百も承知だけど、自分を守るためだった。ごめんね。
私が付き合ってきたパターンって、だいたい交際以前~初期は私の熱量>>相手の熱量なんだよね。それがだんだん逆転していくの。それに耐えられなくなる。
ドキドキがなくなるから嫌だ!とかじゃなくて、「私を追いかける男」に耐えられなくなる。世の中私よりいい女なんか五万といるわけで、その中から私を選んでくれたのはありがたいことだけど、それで満足するどころか私のために頑張ってるなんてどうしたの?よっぽど他にいないの?って気持ちになってきちゃう。そうすると全然魅力がなくなってきちゃう。贅沢な悩みなのかもしれないけど。
結局のところね、
好きな人にちゃんと好きって言ってこなかった
好きな人と真剣に付き合ったことがなかった
この2つが原因で今の私になっているのかなと思う。
好きな人になんて手が届くはずないから、手身近のそこそこ好きになれそうで落とせそうな男で妥協してきた。恋愛ごっこを楽しんでた。
年を重ねるにつれて、女を売ればある程度は手に入ることを知った。セックスを楽しいと思うようになった。いい女を目指して、わがままは控える、相手を優先する、執着しないなんてことしてたら、気が付いたらいい女じゃなくてただの都合のいい女が出来上がってた。
彼氏としか手つながないちゅーしないなんて言ってた高校時代から、ちゅーしたってセックスしたって彼女にはなれなくなった20代。
「だって楽しいじゃん!」を理由にちゅーもした。セックスもした。倫理的によろしくないこともした。楽しいと思ってたから。自分なりに相手は選んでたから。
選んだ相手と楽しめるその時間は好き。相手も私のためにその時だけは必死になってくれるのがわかってて面白かった。それを積み重ねて「選んだ人に相手をしてもらえる女」として自信をつけたかったのかもしれない。3回目くらいまでは純粋に達成感を得て帰れた。
ただ、一定数こえてから虚無感がでてきた。見えないふりもしてみたけど、この夏に限界が来た。達成感が虚無感に負けた。いくら自分が選んだ相手でも、相手は私自体に魅力があるわけじゃない。その場の雰囲気とかろうじての若さと女、その外部の要因だけに惹かれてるんだってわかっちゃった。
こんなの彼女になれる方法なわけなかった。都合のいい女になる方法だった。
今からいい女を目指して、ちゃんと好きな人に好きって伝えて、愛したいし愛されたい。でもいい女がわからない。何がいい女なんだろう。都合のいい女との違いってなに。
都合のいい女でいることに慣れてしまった私が幸せになれる日は来るのかまったく自信がない。でも、幸せになりたい。
好きな人に好きになってほしい
たったそれだけのことなのに
なんて似合わないことを考えてみる金曜日の夜。
戻ってきました
こんにちは、ホリデーを終えてイギリスにもどってきました。
夏の後半にかけていろいろありすぎてキャパ超えした女子大生です。
死ぬほどたくさん書きたいことはあるんですけど、なんせ書けない話ばかりでこのもやもやをどうにかしたい。
友達の言葉を借りていうならば「ダークサイドに落ちました」。最悪。
思っていた通りにならないもんですね。捨て身でいったのになにも捨てれなかったどころか、真逆にいったよ。
だいたいさ、もうずるいんだよね、最初から最後まで。
「もちろんやん」なんて言われると思ってなかったし、「なんで僕なん?」とかわかってること聞かないでよ。
ハグしながら「早く帰ってくるんやで」もいわないでほしいし、「ここでゴールでいいの?」っていいわけないじゃん。
「これで心置きなくイギリス戻れる?」って戻れるわけないじゃん。
「戻る直前でよかった…」って言ったら「なんで?」なんて聞かないで。わかってるでしょ。
「来年も待ってるからね」「一緒に行きたい店たくさんあるから忘れんといてな」「選んでくれてありがとう」「これでやっと身長一緒やな!」「僕がしたいからしてるだけ」
もう全部ずるい。なんでなん。幻想崩してくれるんじゃなかったの。
まったく崩してくれないじゃん。こっちがどれだけ緊張して捨て身で言ったと思ってるのか知らないけど、全部逆効果だよ。なにもかも。
この人と付き合いたいなんて気持ちはさすがになくなったよ。でもね、でもなんか違う。この人には敵わないなとはなったけど、ずっとこの人の近くにはいたい。かわいい生徒のままでいたい。何が「結婚式呼んでほしかった?」なんだろ。呼んでほしいって言ったらよかったの?呼んでもらわなくてよかったって言ってほしかったの?
それよりなにより全くそんな話してくれないじゃん。今週は暇だったって言ったよね?暇ってなに?3日前だよ?暇なわけなくない?意味わかんない。男の人ってそういうもんなの?仕事だからレスってわけじゃないでしょ?なんでそういう小さな嘘つくの?辺に期待させないでよ。そこに私がつっこめないの知っててそういうこというの?
こうやって都合のいい女ができあがっていくんだなと実感してる。
そして口の軽い女とそういうことしちゃだめ。私、口軽いよ。
何が悲しいって人生で最高の時間だったってなったこと。これが最大の誤算。
もうこれ以上会ったらだめ、わかってる。そうしたい。でもきっと無理。「いつ帰ってくるの?」なんて聞かれたらすぐ予定あけちゃう。だって今までも誰よりも先に予定聞いて確保してたもん。
ほんとださい。3年前に泣きそうになってた出来事がこんな形で知らされるなんて思わなかった。せめておめでとうございますって言える立場でいたかった。
なにしてるんだろ。
とりあえずはイギリス戻ってきてよかった。耐えられなかった。
新学期もがんばろ。
オリンピックまで遊びます
先日、血迷った投稿をしました女子大生です。こんにちは。
先週10日ほど東京に行っていたのですが、そこでいろいろ起きすぎて未だに受け止めきれていない状況です。
彼氏と別れてからモテ期なのか、私のタガが外れたのかわからないのですが、欲に忠実に楽しめる機会が多いです。ありがたいけど悲しい。
そんなかんじだったところに、友達から「占いにいこ!」とのお誘いが来たのでそっこーで行きました。まあまあ有名な人で、占い師ではなく「宿命師」だそうで、「こういうことが起きるで!」をたくさん教えてくれました。
・2020年まで恋愛運は下降、結婚相手探すなんて無理
・好き嫌い激しい
・フィーリングで無理かどうかすぐわかる
・おじさんに好かれる
・1つ彼氏に不満を持つと耐えられなくなる
・SEXして飽きたら捨てるくらいの3年過ごしていい
・明るい色の下着をつけろ
・平凡なサラリーマンの主婦は向いてない
・自営業の旦那がいい
・就職は日本
・膝腰腸に気をつけろ
・水難のそうがでてるから海に行くな
・抱きたくなる女路線を崩すな
・30手前で髪を切れ
だそうです。全部は覚えてないけど。
相談を言う前から「長女でしょ?」「年上好きでしょ?既婚者でしょ?」「SEX好きでしょ?」「白黒つけたがりでしょ?」とまあ当てられて、「こうやって占いにハマる人がいるのか…」となりました。
2020までってことは、本帰国までってことなのでそれまではもうこの際遊びまくってやろうかと思います。
ただ迷惑をかける遊びはしたくないっていう葛藤。
いい感じだった男の子たち(年下)はもうすでにアメリカに帰ってしまったので、残りは既婚者2人なのですがそれはさすがにねえ…と日々自粛しております。
ちなみに最近既婚者経由で知り合った某飲食チェーンの副社長さんには「好きなもんは好きだもんね〜」「素直になりなよ」「そういうとこがかわいいってなるんだろうな〜(笑)」と悪魔の囁きをされました。やめてくれい。
そっちの道に行けば行くほど自分の価値を落としてるのはわかるけどってやつですね。
「ちょうどいいブス」が本当に私なんだよなと思います。「絶妙にやれそうな女」みたいなね。そういうポジション。めっちゃ美人で、自分に自信があればそうはならないんだろうなあ。
と、病院の待合室で書いてみました。
ここ最近SEXした相手が2人とも風邪だったうえに、喘息持ちなのに調子に乗ってタバコを吸ったのが原因で死にそうです。自業自得。
それでは、また。