25歳女子大生(イギリス)

25歳になりまして。イギリス留学も4年目、最終学年。正規留学生。日常の疑問意見不満から生々しい話まで。Fiction とNonfiction の狭間のお話

160日ぶりです

こんにちは、25歳もほぼ終えて26歳が迫りくるっています、25歳女子大生です。

あまりの更新しなさに開くのさえためらわれていたのですが、コンスタントにアクセスしてくださってる方がいるみたいで、久々に筆を執りました。ありがたい。

 

近況報告としては、9月から最終学年になりました。

課題の難易度、多さ、授業の長さ、複雑さに日々涙を必死にこらえています。ここまで急に難易度あがるの?!と思うほどです。

科目的にはHR2科目、マーケティング2科目、コンサル1科目、マネジメント1科目って感じなんですけど、どれも程よくおもしろくなくて、どれもとんでもなく難しいです。なんだろ、授業と課題の抽象度が高いand取り扱う範囲が広いっていう難しさ。めちゃくちゃ海外大っぽい~!と思っています。ちなみにイースターまで毎週エッセイorプレゼンがあるという地獄が待ち受けています。毎週て。毎週て。

でもさすがに4年目になると、エッセイにかかる時間とかは減りました。読むのも書くのもだいぶ早くなりました。この前HRのエッセイは短時間で書き上げたのにクラスで1番のスコアをいただきました。腕上がったなと思いました。4年間も無駄ではなかったらしい。

 

最終学年になったということは、本帰国の日が迫っているということです。

9月に日本を発つとき「最後1年のイギリスとなるとあらゆるものがmissingになるのかな~」と思っていたのですが、今のところかけらもありません。早く日本に帰りたいしかない。日本に帰ったらきっとイギリスの気楽さとか、あっまいお菓子とか、安い売野菜類とか、癖のあるエールビールとか恋しくなるのかもしれないけど、基本的には日本のほうが好きですね。やっぱり。

自分に合う国、合わない国がこんなにあるのか~と驚いています。旅行程度で好きな国、あんまり好きではない国はあったけど、住めば都みたいに居住国は好きになれると思ってた。

とか言いながら、半年後に「イギリスもどりたい~」っていうてるかもしれないけど。

 

残り半年になってしまったのですが、ロンドンに行きたいカフェとかパブとかがありすぎる問題。お金と時間が足りない。いや、主にお金が足りない。お金さえあればいくのに。ブログにしたりPRしたりするからスポンサーほしいです。本気で。軽く100件超えています。Google Mapのピンがえらいことになっています。どなたかいらっしゃいましたらお願いいたします。ご連絡お待ちしております。

 

暗くて寒い冬に体も心もやられている今日この頃ですが、もう少し暖かくなったころにまた来たいと思います。よろしくお願いします。

 

みなさまのお体にお気をつけておすごしください。

 

半年以上ぶりです

ブログの存在さえも忘れかけていましたが、ふと思い出していて見ると見に来てくれているひとがいる…!と大変驚き感謝しています。

ご無沙汰しております、女子大生です。

タイトルがいまだに24歳ですが、すでに25歳、アラサーになりました。この記事が書き終わったらタイトルを変更する予定です。

 

 

年始からとなるといろいろあったりなかったりしています。大きなことだけ箇条書きにしてみると…

【1月】

年明け早々エッセイに追われる

ダイエットを始める

【2月】

東欧旅行。極寒。

就活関連のイベントが増える

ハウスメイトと絶縁する

バイト先でオーナーともめて人生初出禁

【3月】

ジムブーム

就活と旅行で毎週ロンドン

【4月】

テストとエッセイ、そして就活

【5月】

図書館とジム

【6月】

図書館とジム

空港泊中にサッカー選手にナンパされる

【7月】

第一志望から内定ゲット

好きだった人と再会(カフェ)

元カレへの気持ちが皆無になる

【8月】

好きだった人ととんでもない時間を過ごす

実家から出たくなる

ACであることが判明する

 

 

こんなかんじです。

テストと就活がかぶるのはまじできついことがわかった。本当に死んだ。もうあれはしたくない。

 

とりあえず就活が終わったのは最高。幸せ。人事の人たちが大好きすぎるし、この人たちとこの会社で働けることが楽しみで仕方がない。あとは卒業するだけ。頑張ります。

 

好きだった人(既出弁護士)はややこしい。本当に。

私自身に問題しかない。自己肯定感の低さとか、人と真剣に向き合ってこなかったこととか。頭悪いなー。何かあってからじゃ遅いんだよって何度も何度も言い聞かせてる。何してるんだろう。深入りしない、距離感大事、調子に乗らない。はやく好きな人を見つけて抜け出したい。まだセーフだけど、これ以上はややこしい。

ただ、さっき彼について書いてる昔の記事を読み返してまた泣きそうになってたよね~本当にばか。

 

実家から出たい問題は、親との関係ですね。「ACなんじゃない?」から「ACだわ」となってしまったらきつくなりました。ここにずっといたら私の心が死ぬ。呪いが多すぎる。だから卒業したら東京勤務がいい。関西でも一人暮らしする。きつい。

 

特に書くことがないのに生存確認がてら更新してみました。

9月からは少し余裕ができるはずなので更新できたらと思っています。

 

ありがとうございました。

素敵な夏をお過ごしください。

 

 

3か月ぶりです

ご無沙汰しております。あけましておめでとうございます。

25歳まで数か月になってしまった女子大生です。

 

日本は大寒波らしいですがいかがお過ごしでしょうか?

イギリスも例年に比べて寒い雪の日が多いものの、ニュースで見る日本ほどの寒さではなさそうなので生きれています。

 

さて、あれ以降の話ですがまあなんかいろいろありました。

だからといって特筆することはないのですが、昨日はロンドンで友達に会ってきました。インターンのときのメンバーで会う機会だったのですが、楽しかったので今めっちゃさみしいモード。人と楽しい時間を過ごしたあとにあるやつ。

 

そのうちの一人は(多分既出)いい感じだった年下男子なのですが、会った時の私との温度差があった気がして余計にしょんぼりしてます。せっかくロンドンに来てくれたからこれから会えると思ってたのに。

「会えてうれしかったよ」「またすぐ会おうね」こんな言葉が聞きたいだけなのに、なかなか聞けないのはきっと何もないからなんだろうなー。

「全然会うけど」の「けど」って何。けど「会いたくない」?けど「次はいつかわからない」?けど「会う気はない」?なんなのさ。

 

ボスキャリで知り合った違う年下男子もこんな感じ。向こうからがんがん来てたかと思えば、ホリデーで帰国したタイミングで連絡頻度がたおち。だから最初に「どうせ次までのつなぎなんだから帰国したら私のことなんて忘れるよ」って言ったじゃん。その通りだし。

と思ってたら、2週間前くらいに「しばらくしたらまた連絡するから」っていう謎の連絡が来て、昨日は久しぶりに電話した。やっぱり私のこと忘れてたでしょって言ったら必死に否定してたけど、ほらねってだけの話。都合のいい女だわ、本当に。

 

本格的ではないものの、なんとなくの好意を向けられるとすごく嬉しい。私なんかに好意を向けてくれてありがとうって思う。でも、同時に「次までの繋ぎでしかないんだな」って思うから、深入りしないでって思って結果的に都合のいい女にしかなれないんだよね。好きになってからやっぱり違うってされるの怖い。一番傷つく。だから繋ぎなんでしょって予防線はっちゃう。どうしたら幸せになれるんだろ。ビジョンが見えない。

 

上の子との温度差もきっと私がかわいくなかったから。人前なのにテンション上がってるの隠せなかったらのが大人気なく見えてひかれたから。もっと追いかけたくなるような女だったらそんなことにはならなかったんだろうな。

 

2018年は人として最低限誠実に生きたい。そして少しでも幸せを手に入れたい。

 

今年もよろしくお願いします。