25歳女子大生(イギリス)

25歳になりまして。イギリス留学も4年目、最終学年。正規留学生。日常の疑問意見不満から生々しい話まで。Fiction とNonfiction の狭間のお話

年に1回恒例行事

 

7月になってもまだまだ毎日雨で出不精に加速がかかっている女子大生です、こんにちは。特に予定がないのに出かけるとかできない分類の人間なので、学校のタイミング(休講とか全休とか)次第では1週間引きこもります。

 

といいつつも、飲み会に対してはフットワークは軽めなので先週は2件の飲み会に行ってきました。

1個目は浪人中に知り合った後輩男子。3月以来だったからそこそこ久しぶりだったはずなんだけど、そこまで久しぶりな感じもなく。医学部はやっぱり変な人が多いってことだけはわかった。言い年下大人がなにしてんの~みたいな出来事がいっぱいあった。他人事だからおもしろいけど、渦中にいたらすげえええええめんどくさいって思った。ねえさんここはおごらしてくださいって言われておごってもらった。ええ人。また飲みに行く。

 

2個目は学校の男子2人と。

1人は去年1番仲良かった1個下の男の子、もう1人は今年知り合ったタメの男の子。この飲み会は異常なくらい笑った。めちゃくちゃ楽しかった。というかゲスかった。笑

ただね、男の子との飲み会は食べ合わせ飲み合わせがわたしにはだめ。ずっっっとビールと揚げ物ってわたしには最悪。だめだめ。タメ男子は関東出身者なんだけど、「こっちきて初めて楽しい飲み会だわ~!」って言ってくれてたからよかった。

そんな彼たちと解散して一人で電車に乗った瞬間、異常な気持ち悪さに襲われて、案の定駅に着いた瞬間立てなくなって、死にました。また見知らぬおじさんにお水を買っていただきました。ありがとうございます。改札でてからも、家まで歩けなくて30分くらい座り込んでから帰りました。(もちろん千鳥足)

やってしまいましたね、年に1回必ずこのレベルで死にます。いうてもこのレベルなんですが。そして毎回必ず誰かがお水を買ってくださります。日本の優しさ。幸せか。

おうちに帰ると、たまたま帰省していた弟に馬鹿にされ、ママにも笑われ、お風呂に入った記憶も、ベッドに倒れこんだ記憶もあいまいなまま朝を迎えました。

 

そんな先週の土曜以来、お酒を飲んでいません。

この日以来、胃もたれ胸焼け肌荒れが昨日まで続いてました。年には抗えませんでした。